Little History of Canada 第1章を読んだ 単語I
カナダの歴史について書かれた本を読んでいます。
よくこういったカナダの歴史の本を読んでいると、市民権(citizenship)取得のための試験の準備をしているの?と聞かれるのですが、関係ありません。特に理由があるとすれば、歴史について知っていると、博物館に行った時や、カナダのテレビ番組を見るときにより一層楽しめるからです。まあ滞在している国のことに詳しくなって損はありません。もし他の国に行くことになっても、カナダの人と喋ったり、カナダのことを説明する時に役に立つでしょう。
第1章は「Home and Native Land」というタイトルでした。今日は分からなかった単語をいくつか羅列します:
insinuate = 忍び込む
spectacled bear = カナダにいるクマ
matrilineal = 女の人が家系をつぐシステム
lake whitefish = カナダの湖にいる淡水魚
cordillera = 山脈、山系
stockade = 丸太を立てた柵で作った囲い
flotilla = fleetと同じ 船団
Auk = 鳥の一種 (Puffinとかもこのグループ)
pastoralist = 牧畜業の人
bog iron = 沼地で見られる鉄鉱石
Bog iron - Wikipedia
Iron-oxidizing bacteria (鉄バクテリア)というのが地下水から湧き出た鉄イオンを酸化して沼の底に溜まる酸化鉄にするらしいです。沼の底に溜まる鉄、ちょっと見てみたいですね。
salubrious = healthy,健康な
dugout = 地面を掘った壕、野球のベンチ
medicine wheel = アメリカ先住民の世界観、またはそれを表す石をリング状に並べたモニュメント
fluted-stone = 溝のついた石
fluteで溝を作るという動詞になります。fluted nut=溝付きナットなど
tapir = バク
Peccary = ペッカリー 南米の動物
Peccary - Wikipedia
イノシシみたいな動物ですね